Cubase9でBlacklist入りした可哀想なpluginを救出する

Cubase9pro

昨日、Cubase9がリリースされていることを知ったので、早速アップグレード。

今回のバージョンでは安定動作のために、32bitのプラグインや、問題の起こす可能性のある古いバージョンのプラグインなどはブラックリスト化され、通常では使えない仕様になったそう。

32bitプラグインに関してはCubase単体で使用することは現状無理だそうで、僕は今の所、jBridgeM(Mac用のやつですね)でブリッジかましてなんとか使えています。

でもあんまり美しくないですね。もっとスマートにできたらいいのですけど、「また32bitプラグイン使えるようになりました!」なんてのは期待薄っぽいし。64bitプラグインも、VSTバージョンが古いのか、幾つかかブラックリストに入っていました。

ちなみに32bitの切り捨てに関しては半年前にアナウンスされてました。

Future releases as 64-bit only

 


 

ということで、まずはブラックリスト入りしちゃった64bitプラグインを使えるようにする再アクティベート方法に軽く触れておきます。

まずCubaseの”プラグインマネージャー”を開きます。

blacklist1

“ブラックリスト”から再アクティベートしたいプラグインを選択。その後、”プラグイン情報”内の”再アクティベート”をクリック。なんか言われますがOKしておけば大丈夫でした。簡単ですね。でもあんまり気持ちのいいものではありませんね。

 


 

32bitプラグインを使用できるようにするには、Mac用のjBridgeである、jBridgeMを本家サイトから購入します。1500円ぐらいだったかな。その後インストールし起動。余談だけど、昔WindowsのjBridge使ってたのに、Mac版は新たに買い直さないといけなかった気がします。

さてjBridgerMを起動するとこんな画面が出てきます。

jbridger1

今は、「32bitプラグインを 64bitホストで使用したい」という状況なので、”Bridge 32bit plugins”にチェックを入れ、”I’ll be using a 64bit VST host”をクリック。ウチの場合”Don’t Scan the~” にはチェック入れたほうがよさそうでした。使いたい32bitプラグインは3つしかなかったので。ちなみにここにチェック入れないとプラグインフォルダ内全てをスキャンしてしまい、ゴチャってしまいます。

そうすると /Users/ユーザー名/Library/Audio/Plug-Ins/VST/PluginsBridgedFor64BitVSTHostsというフォルダ内に、新たに.vstファイルが生成されているはずです。

その後jBridgerMを終了。あとはCubaseを立ち上げ、プラグインマネージャー内 “VST2プラグインパスの設定”に上記のパスを追加してあげればOKです。

 

ああ、これでようやく使いたいインストゥルメント3つが生き返りました。これもあまり気持ちのいい方法ではないんですけどね。

jbridger3

VanguardとSampletronは最悪なくなっても替わりはありそう。でもKick-Ass-Brassだけは替わりがないんですよね。64bit化の噂あったけど、まだ?

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