Swatchのベルト交換

P1060072

妻が持っている時計の一つに80年代にハワイで購入した、すでにビンテージ化しているSwatchがある。

LP-106という型番のこの時計、2年ほど前に自宅で発掘したのだが、27年という年月はさすがに永い。すでにベルトの樹脂が硬化しており、まともに使えない状態だった。

P1060075

色も黄ばみ、パキっと

 

 

 

 

 

 

Swatchの店舗でベルトの交換は可能か尋ねたところ、「もう製造していないので無理」だそうだ。

 

無いなら作ればいいじゃない!

 

ということで、同じ形で、なおかつ無地のベルトを店で購入してきた。

1680円也

1680円也

 

 

 

 

 

 

ベルト取外し用金具もついている。

ベルト取外し用金具もついている。

 

 

 

 

 

 

 

まずは壊れたほうのベルトを本体から外し、樹脂に接着された柄シートを取り除く。割れているのは土台となっている樹脂のみで、上に接着されている柄のシートは無事だった。なんだろうビニールかな。こうやってみると、元々のベルトがいかに変色していたかわかる。

ぺりぺりっと剥けた。

ぺりぺりっと剥けた。

 

 

 

 

 

 

黄色いのが古い方。

黄色いのが古い方。

 

 

 

 

 

 

 

次に、剥がした柄シートの裏面に樹脂用両面テープを貼り付け、シートのサイズぴったりに切り抜いた。

P1060080

ベルト穴加工は少し難しい。

 

 

 

 

 

 

接着剤だと後に硬化してしまう可能性があるのと、やり直しがしづらい、という理由から今回は両面テープを選んだ。

新しいベルト本体に柄シートを貼り付け・・

若干、ベルトが長いようだ。

若干、ベルトが長いようだが気にしない。

 

 

 

 

 

 

 

そして本体と合体!

 

じゃーん

じゃーん

 

 

 

 

 

 

これで新品同様に復活。ちなみに最近のSwatchはこのような壊れやすい(?)作りではなく、柄とベルトが一体となっているものが殆どだそうだ。

僕は必ずしも、壊れた=使えなくなった。ではないように思う。どんなものでも工夫すれば長く使えることが多いし、思い出とともに過ごす時間も長くなるだろう。ときめくものは捨てずにもっておけ、みたいなこと誰かが言ってた。

 

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